インフルエンザやノロウイルスの対策、悩んでいませんか?

毎年のようにインフルエンザやノロウイルスが流行していますよね。今年こそは絶対にかからないぞ…そんなことを毎年のように思っていませんか?

「インフルエンザになると高熱が出て辛い…」

「ノロウイルスになると吐き気が続いて辛い…」

「誰かに伝染してしまったらまずい…」

こんなことはみなさんもわかっていますよね。それでも毎年のように多くの方が感染してしまっているのが現実です。

皆さんはインフルエンザの怖さをしっかりと理解していますか?インフルエンザでは高熱が出るだけではなく関節痛や合併症のインフルエンザ肺炎などもあります。インフルエンザが原因で発症したインフルエンザ肺炎は高齢者にとって非常にリスクがあるものです。「インフルエンザは感染力が強い」というのは誰でも知っていること、自分が感染するだけならまだしも家族・友人などに移してしまったら…ものすごく怖いですよね。

また、ノロウイルスは施設での集団発生により死者がでてしまうこともあります。こちらも感染力が強く「人から人」よりも「物から人」への感染が多いやっかいなウイルスです。

なにか対策をしなければいけない、そんな風に焦ってしまうのは無理もありません。

そんなときに、「ノロ・インフルに効く」と謳っている商品をやみくもに使っても絶対にうまくいきません。

感染を防ぐというのは、人と人との関わりが多く、いろいろな感染対策の商品で溢れかえっている現代では非常に難しい問題だからです。

毎年のように「何か対策をやらないといけない」と思っているだけでは、絶対にできません。

むしろ無意味な対策にお金と時間をかけて、「しているつもり」の自己満足パターンになってしまいます。

そんな不安な未来に立ち向かうために大事なことは、たった1つです。

「情報に踊らされずに、正しい知識を理解して、家庭でできることをする」

これだけです。ちょっとめんどくさいように聞こえますが実はとっても簡単です。普通のご家庭ではテレビやスマホで見聞きする情報が多すぎて、間違ったインフルエンザやノロウイルスの知識・イメージを抱いています。これが対策を複雑にしているのです。

確かに「何かしないといけない」その焦る気持は痛いほどわかります。それはそうですよね、自分が苦しいだけでなく家族まで危険にさらすのがインフルエンザ・ノロウイルスの怖いところですから。

だからこそ家庭でできる課題は、正しい情報を理解して、生活の中でそれを利用することです。

しかしながら、「正しい情報」といってもこの情報が溢れている現代では何を信じれば良いのか難しいですよね。

「昨日見たテレビでは〇〇がインフルエンザ対策になるって言ってた」「スマホのSNSではこんなノロ対策が有効だって聞いた」こんな風にどんどん情報がはいってくる時代です。医療従事者ならまだしも、一般家庭では何が正しい情報なのか判断できません。

そこで、オススメなのは厚生労働省のインフルエンザ・ノロウイルス対策のページに書いてあることを参考にする方法です。

厚生労働省は国の行政機関の中でも、病気を予防したり、食品の安全を確かめたりするところなので、インフルエンザやノロウイルスの情報が掲載されています。こういった国の機関は一般の方に向けても情報を発信しています。

信頼性の高い情報がまとめられており、さらに新しい情報が常に更新されているので「正しい情報」と「新鮮な情報」の2つを理解することができます。

わたしも昔は、テレビで言っていたことを真に受けて様々な感染対策グッズを買っていました…インフルエンザやノロウイルスの知識もあやふやで、まさに情報に踊らされている状態ですね。

情報が溢れすぎて困っていたときに、医療従事者の方から教えてもらったのが厚生労働省のページでした。

厚生労働省のインフルエンザやノロウイルスのページでは、基本的にアルコールと次亜塩素酸ナトリウム(ハイター)を使った対策なので家庭でも実践しやすいものが多いです。簡単に手に入るものを使って対策できるのも嬉しいですよね。

まずはここから、アルコールと次亜塩素酸ナトリウム(ハイター)を使って対策をしていきましょう。それでも安心できない方はぼくが大好きなセラ水を使えばいいと思います。

セラ水は使いやすさで言ったら抜群だと思います。ハイターの除菌力はそのままにどこでも使える様になったイメージの商品です。

アルコールやハイターを使いたくないときって以外にありますよね。そんなときにものすごく重宝します。使い方も簡単でご家庭でも使えるようにAmazonからも購入できます。

ただし、セラ水は決して安い商品ではありません。特に鮮度が大切な商品なので注文を受けてから作って送るのが基本ですし、セラ水のネット価格は統一されています。それでもアルコールやハイターだけでは物足りない!という方は使ってみてください。